「日々は過ぎれど飯うまし」第3話、今回もまったりゆるふわな空気を漂わせつつ、しっかり腹ペコ視聴者を撃ち抜いてきました!
宝探しのドタバタ劇に始まり、高尾山グルメツアーへと突入。ご飯に対する熱量だけが異常なほどリアルで、思わずコンビニに駆け出したくなる破壊力です。
この記事では、「日々は過ぎれど飯うまし」 3話の感想を中心に、アニメ内の注目ポイントやネットの反応も交えながら、読み応えたっぷりにまとめていきます!
※この記事はに更新されました。
◆内容◆
- 日々は過ぎれど飯うまし3話の感想と見どころ
- 高尾山グルメツアーの魅力と描写
- キャラクターたちの成長とネットの反応
日々は過ぎれど飯うまし 3話 感想|迷子の5000円から始まるドタバタ劇場!
「日々は過ぎれど飯うまし」第3話では、しのんの「お金なくなっちゃった!!」発言をきっかけに、思わぬドタバタ劇が幕を開けました。
真面目に探しつつも、どこか緩く、温かい雰囲気に包まれた宝探しエピソードが視聴者の心を掴みました。
5000円紛失事件、宝探しはロマンだった
まこやつつじ、くれあと共に、しのんのへそくり5000円を探す展開が序盤のメインでした。
「封印されし赤」「回転する筒の内側」という謎めいた暗号を解読しながら、必死に家中を探索する姿は、日常の一コマながら冒険心をくすぐられます。
テストの赤点を発見したり、トイレットペーパーの芯を調べたりと、リアルな生活感を盛り込んだ描写が秀逸でした。
最終的に、しのんが財布に隠し忘れていたというオチは予想外ながら微笑ましく、肩肘張らない世界観が魅力的に感じられました。
暗号作成に疲れて寝落ちするしのんさん、愛しい
しのんの天然エピソードが光ったのは、暗号作成に全力を注いだ末、疲れて寝落ちしてしまうシーンです。
せっかく仕掛けた暗号の答えを忘れてしまうという予想外の展開に、思わず笑ってしまった方も多いでしょう。
こうした一生懸命さと抜けた一面のバランスが、しのんの愛されキャラとしての魅力を引き立てています。
また、視聴者も「こういう子いるよな」と共感しやすく、キャラに対する親近感を自然に育んでいる点も見逃せませんでした。
高尾山グルメツアー開幕!女子旅が本気すぎる件
宝探し騒動を乗り越えた後、いよいよメインイベントの高尾山食べ歩きツアーがスタートします。
ただの観光ではなく「食べるため」に全力を注ぐ姿勢が、今話の大きな見どころとなりました。
目の色が変わるまこさん、飯テロ全開モード
高尾山に到着した途端、食への執念を燃やすまこの表情が、あまりにもリアルで笑いを誘います。
団子を見つけた瞬間に「目が本気」になり、まるでハンターのように食べ物をロックオンするシーンは秀逸でした。
ご当地グルメへの情熱が、旅の楽しみを象徴する存在として、彼女のキャラクター性を際立たせています。
また、食べ物に釣られてやる気MAXになる流れは、視聴者の共感ポイントとしてしっかり機能していました。
ソフトクリームからそば定食まで、食レポ力が異様に高い!
登山中のまこたちは、団子にソフトクリーム、さらに山菜とろろそば定食と、次々に高尾山グルメを堪能しました。
特に、団子を食べた時の「このお団子すごいよ!」という感想にはリアリティがあり、見ているだけで食欲をそそられます。
そばの喉ごしや、山菜の香りまで表現する描写力は、飯アニメ顔負けの完成度に仕上がっていました。
こうしたディテールの積み重ねが、作品全体の没入感を高めている要因といえるでしょう。

今回の「日々は過ぎれど飯うまし」3話、しのんの宝探しから高尾山グルメまで大充実だったね!

高尾山のご飯、めちゃくちゃ美味しそうでしたね!次はどこに行くのか楽しみです!
高尾山ってどんなところ?日々は過ぎれど飯うましの舞台を深掘り!
今回登場した高尾山は、東京都心からもアクセスしやすく、登山初心者にも人気のスポットです。
「日々は過ぎれど飯うまし」第3話で描かれたグルメや観光シーンをさらに楽しむために、高尾山の基本情報とおすすめ食べ歩きポイントをまとめました!
高尾山の基本情報|アクセスもグルメもバッチリ!
高尾山は東京都八王子市に位置し、新宿から電車で約1時間とアクセス抜群です。
標高は599mで、初心者向けのコースから本格派登山道まで幅広く揃っています。リフトやケーブルカーもあり、観光気分で気軽に山頂を目指せるのが魅力です。
また、高尾山薬王院や展望台など観光スポットも豊富で、自然と文化を一度に楽しめる山として多くの人に親しまれています。
さらに、四季折々の風景が美しく、特に春の桜や秋の紅葉シーズンは大人気です。
絶対食べたい!高尾山のおすすめ食べ歩きグルメ
高尾山には、まこたちが味わったような絶品グルメがたくさん揃っています。
特に人気なのは、香ばしく焼き上げた「三福だんご」、自然薯がたっぷり乗った「とろろそば」、そして登山途中で食べるソフトクリームです。
また、薬王院周辺では「天狗焼き」という、小豆入りのもっちりスイーツも楽しめます。甘いものと登山の組み合わせは、疲れを癒す最高のご褒美でしょう。
さらに、地元限定のお土産も豊富なので、帰り道も楽しめるのが高尾山の魅力です。
キャラクターの魅力爆発|3話でさらに好きになる推し達
第3話では、キャラクターたちの個性がさらに色濃く表現され、視聴者の心をぐっとつかみました。
特に、何気ないやり取りの中にそれぞれの可愛らしさと成長が垣間見えた点が印象的です。
くれあ先生、実質サークルの保護者説
今回の高尾山登山で最も頼りになったのは、やはりくれあでした。
自由奔放なまこやつつじを尻目に、一人冷静に行動し、みんなをまとめる様子は実質「サークルの保護者」ポジションといえます。
彼女のしっかり者キャラっぷりが光った場面では、視聴者にも安心感を与える存在だったと感じました。
また、時折見せる優しい笑顔が、より彼女の人間味を引き立たせていました。
つつじちゃんのエナドリ依存とひつじ愛が尊い
つつじは今回もエナジードリンクを手放せないキャラとして、存在感を発揮していました。
登山中にエナドリを飲み干し、すぐバテるというお約束展開には、笑いながらも愛おしさを覚えます。
さらに、ひつじ好きという趣味がクローズアップされ、彼女のファンシーな一面がより深掘りされたのも見逃せません。
可愛さと面白さを両立するつつじの存在は、作品の癒し要素を強力に支えていました。
ネットの反応まとめ|「ひびめし」高評価ポイントはここ!
第3話放送後、SNSやブログでは「日々は過ぎれど飯うまし」に対する好意的な感想が溢れました。
似たジャンルの作品と比較されながらも、本作ならではの個性が高く評価されています。
ざつ旅・mono好き歓喜!旅×飯アニメの救世主か?
ざつ旅やmonoファンからは、「これぞ求めていた癒しアニメ!」という声が多数上がりました。
高尾山というリアルなロケーションで等身大の旅と食を描くスタイルが、多くの支持を集めています。
食文化研究会という設定も自然で、旅とグルメの融合というニーズに応えてくれている点が高ポイントです。
さらに、アニメオリジナル要素も随所に光るため、既存の作品との差別化も成功していると感じられます。
リアル大学生感には賛否も…だけど、だから良い!
キャラクターたちの子供っぽさについては、賛否両論が交錯しました。
しかし、「リアルにもこんな大学生いる」という意見もあり、受け入れる空気が徐々に広がりつつあります。
等身大の未熟さを持つ彼女たちは、共感できる成長物語を描く上で重要な存在と言えるでしょう。
このちぐはぐ感が、かえって作品のリアリティを高める要素にもなっているのが面白いポイントでした。
日々は過ぎれど飯うまし 3話 感想まとめ|ゆるふわ冒険と満腹感に癒されよう
第3話「お金なくなっちゃった!!」は、しのんのドタバタ劇から始まり、高尾山グルメツアーで締めくくられる展開となりました。
へそくり探しのユルい冒険劇に笑わされつつ、食べ物に夢中なキャラクターたちの姿に心癒された視聴者も多かったでしょう。
特に、リアルな観光地と食事描写のバランスが絶妙で、「次はどこへ行くの?」とワクワクさせられる作りになっていました。
この先、まこたちがどんな場所でどんなグルメを楽しむのか、期待感がますます高まるエピソードだったといえます。
今後もゆるく楽しく、そしておいしく進む「日々は過ぎれど飯うまし」に注目していきたいです。
◆ポイント◆
- しのんのへそくり探しで始まるドタバタ劇
- 高尾山でのグルメ満喫シーンが満載
- キャラクターの成長と個性がより明確に
- SNSでも高評価の声が多数寄せられた

最後まで読んでいただきありがとうございます!
「日々は過ぎれど飯うまし 3話 感想」は、日常とグルメが絶妙に組み合わさった素敵な回でしたね。
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