「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」7話 感想｜モナの恋心、待ち受け事件で大暴走！？

『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』第7話「アイツと待ち受け」が放送され、多くのファンが爆笑＆悶絶！

今回のエピソードでは、スマホの待ち受けを巡るモナの大奮闘が描かれました。メダカの無反応っぷりは相変わらずですが、モナの可愛さが炸裂！

果たして彼女の「可愛い」はメダカに届くのか！？ 7話の内容を感想とともに振り返ります！

黒岩メダカに私の可愛いが通じない 7話 感想｜待ち受け事件でモナが暴走！

『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』第7話「アイツと待ち受け」では、モナの恋心が大混乱！
メダカの待ち受け画像を巡るドタバタ劇が展開され、視聴者の間でも大きな話題となりました。
モナの猛アピールは今回こそメダカに届くのか？ 7話の展開を振り返ります！

メダカの待ち受けがまさかの水着女子！？

モナの目の前で、メダカのスマホの待ち受けが水着姿の女子に設定される衝撃の展開！ それを目にしたモナは、「なんやねんあの待ち受け！ 私のほうが可愛いやん！」と大慌て。

実はこの待ち受け、翔がいたずらで勝手に変更したものだったが、モナにはそんな事情は関係なし。
とにかくメダカのスマホからその画像を消すことに全力を注ぐことに！

しかし、削除しようにもスマホの充電が切れてしまい、メダカがその画像を目にする前に何とかしようと奔走するモナ。
一方でつぼみは「メダカの待ち受けを私の写真にすればいい」と提案し、ここでも恋のバトルが勃発！？

モナ vs つぼみ！？ メダカを巡る女の戦い

つぼみはメダカのスマホに「モナの写真を送っておく」と提案。
しかし、それを聞いたモナは「なんでアンタが決めんねん！」と猛反発し、2人の間で張り詰めた空気が流れる。

そんな中、つぼみはメダカに「どの写真がいい？」と相談しようとするが、モナはそれを阻止！
「メダカに変な写真を見せるな！」と叫びながら必死に奪い取ろうとする姿はまるでコントのよう。

一方で旭はメダカを「メダカくん」と名前で呼ぶため、モナの警戒心はさらにアップ。
「アンタ、メダカのことどう思ってるん？」と詰め寄るが、旭は「別に？」と軽く流し、モナはますます焦ることに！

結果的に待ち受け画像問題は男子のいたずらと判明するが、モナの奮闘もむなしく、メダカにとってはただのトラブル。
それでもモナは「次こそメダカのスマホの待ち受けを私にする！」と決意を新たにするのだった。

メダカの無関心っぷりにツッコミ殺到！

7話ではモナの必死のアピールに対し、メダカの鈍感すぎる反応が炸裂！
「私の写真を待ち受けにしてもいいよ♡」というモナの大胆な提案も、メダカはあっさりスルー。
SNSでも「メダカ、さすがに鈍感すぎる」「モナの努力が報われなさすぎて泣ける」と大盛り上がり！

モナの自撮り、即削除の衝撃

メダカの待ち受けをどうにかするため、モナは「だったら私の写真を待ち受けにすればええやん！」と、自撮り画像を送信。
しかし、メダカはその写真を即削除し、「俺はこういうの興味ないから」と無表情で言い放つ。

その瞬間、モナは「ウチの可愛いがまた通じへんかった…」と絶望。
「何で削除するん！？ せめてちょっとぐらい悩めや！」と必死に抗議するが、メダカは「特に必要ないから」と冷静なまま。

翔と譲も「さすがに冷たすぎん？」とツッコむが、メダカにとってはいたって普通の対応。
「そもそも俺、スマホの待ち受けとか気にしたことないし」という一言で、モナは完全に撃沈する。

ネットの反応「モナの可愛さ、ガチで通じてない」

この回の放送後、SNSでは「モナの努力があまりにも報われない」と大きな話題に。
「メダカ、鈍感すぎて逆に才能」「これだけ頑張ってるのに伝わらないの、ある意味すごい」といった声が続出！

さらに、視聴者の間では「メダカが興味を示す瞬間ってくるの？」という疑問も浮上。
「これ、最終回までメダカは無反応なのでは…？」と不安視する声も。

ただし、一部では「メダカのこういうところが面白い」「この鈍感さがモナの魅力を引き立てる」といった肯定的な意見も。
「メダカがいつかデレる瞬間を期待してる」という期待の声も多かった。

ハロウィン回突入！モナのコスプレ作戦

待ち受け騒動がひと段落し、物語はハロウィンイベントへ突入！
モナは「メダカのスマホに私の可愛いを刻む」ため、ハロウィンパーティーでの勝負を決意。
一方、つぼみと旭もそれぞれの作戦を企て、メダカの好みを探ろうとするが…！？

つぼみ vs 旭、メダカの好みを探れ！

ハロウィンパーティーを前に、つぼみと旭は「メダカがどんなコスプレを好むのか？」を調査。
つぼみは「フェアリー系が似合う？」、旭は「ゴスロリの方がインパクトある？」と、それぞれ作戦を立てる。

一方、モナは「メダカが好きなのは元気系かおしとやか系か？」と真剣に悩み、つぼみにアドバイスを求めるが、「まずは試着して確かめよう！」と勢いで押し切られる。

いざ衣装選びが始まると、つぼみは「モナならチアガールがいい！」と強引に試着を促す。
旭も負けじと「露出度控えめな和装の方がメダカ向きでは？」と意見し、2人の間で意見が割れることに。
結局、どの衣装も似合いすぎて決まらず、モナの悩みは深まるばかり…。

モナのミイラコス、まさかの大事故！？

悩んだ末、モナが選んだのはミイラのコスプレ！
「これはウチにしか着こなせへん！」と自信満々だったが、包帯を巻かれた姿はまさかのカオスな仕上がりに。

「ミイラっていうか…負傷した人では？」と翔が指摘し、メダカも「…それ、ハロウィン関係あるのか？」と困惑。
モナは「ちゃうねん！ これは可愛い系のミイラや！」と必死に弁解するも、メダカは無表情のまま。

さらに、驚くことにメダカが選んでいた衣装は隣の棚のものだったと判明！
モナは「ウチ、完全に勘違いしてた！？」とショックを受けるが、つぼみと旭は「むしろウケたからいいのでは？」と爆笑。
果たしてモナの仮装作戦は成功するのか…？

7話はギャグ回？ ラブコメ要素はどこへ！？

ラブコメ作品でありながら、7話はギャグ要素満載の回に！
モナの大暴走に加え、シュールな演出の数々が視聴者を笑わせました。
「もはやラブ要素どこ行った？」という声も多かった本話を振り返ります。

モナの関西弁×ギャグ演出の破壊力

本話では、モナの関西弁と独特のリアクションが最大限に活かされ、ギャグアニメとしての完成度が爆上がり！
特に「なんでやねん！」とツッコミを入れるたびに、耳がデカくなるという謎の演出が話題に。

さらに、ミイラコスに施された謎のモザイク処理には、視聴者も困惑。
「これは一体…？」「規制かと思ったら普通にネタだったw」とSNSでも大盛り上がり。

また、翔と譲の「メダカの好きなタイプ当てゲーム」もカオスな展開に。
「メダカって実は年上好きなんじゃ？」「いや、メガネっ子かも？」と勝手に盛り上がる2人に、当のメダカは完全スルー。
これにはモナも「適当言いすぎやろ！」と全力でツッコミを入れるのでした。

制作陣のこだわりが光る演出

7話の映像演出には、制作陣のギャグセンスが随所に散りばめられていました。
特に、モナがメダカに迫るシーンでは、漫画的な誇張表現が強調されており、視覚的にも楽しめる仕上がりに。

背景のデフォルメ表現やキャラの表情変化が細かく作り込まれており、「この作品、こんなにギャグ寄りだった？」と驚いた視聴者も多かったはず。

また、BGMの使い方にも工夫があり、メダカの超冷静な反応のシーンでは、あえて無音状態にしてシュールさを強調する演出が採用されていました。
この絶妙な間の取り方が、より一層メダカの無関心っぷりを際立たせていました。

黒岩メダカに私の可愛いが通じない 7話 まとめ｜待ち受け事件、ハロウィン回、モナの苦戦は続く！

『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』7話は、ラブコメというよりもギャグ回としての色が濃い展開でした。
メダカの待ち受けを巡る騒動から、ハロウィンのコスプレ対決まで、モナの奮闘ぶりがとにかく目立つ回でした。

しかし、どれだけ頑張ってもメダカには全く響かないというのが最大のポイント。
視聴者の間では「これ本当に恋愛に発展するのか？」という声も多く、今後の展開に注目が集まっています。

一方で、制作陣の演出面でのこだわりも光り、ギャグ表現が強化されたことで、作品の新たな魅力が発揮されました。
次回はハロウィンイベント本番！ モナの「可愛い」はメダカに通じるのか、さらなる波乱が予想されます。