『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第17話(2期5話)は、ついに須藤育が登場!
筋肉至上主義の彼女が放つ、異次元のストイックさとドMっぷりに視聴者も衝撃!?
アニオリ要素も満載で、ギャグと狂気が絶妙に絡み合う神回となりました。
◆内容◆
- 『100カノ』17話の須藤育の異常なドMっぷり
- アニメオリジナル要素の鬼斬りパロや羽々里の潜伏シーン
- 恋太郎の包容力と試合前の謎の脱衣シーン
100カノ 17話 感想|須藤育のドMっぷりが爆発!異次元のストイック回
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第17話(2期5話)は、新たな彼女・須藤育が登場し、その圧倒的ドMキャラが炸裂する回となりました。
野球部廃部の危機を救うために奮闘する彼女と、そんな彼女を全力で受け止める恋太郎の包容力が試されます。
また、原作のシーンを活かしつつ、アニメオリジナル要素も多く盛り込まれ、見応え抜群のエピソードとなりました。
須藤育のヤバすぎるキャラ設定とは?
須藤育は、女子野球部の存続をかけて日々特訓に励む超ストイックな体育会系ヒロイン。しかしその熱意は常軌を逸しており、筋肉痛を「痛ければ痛いほど効く」と語り、「殴ってくれ!」と恋太郎に懇願するほどのドMぶりを発揮します。
さらに、育のCVを務める高橋李依の怪演も相まって、その異常なキャラクター性が際立つ回となりました。
また、育は野球部の勧誘中に恋太郎と出会い、彼の圧倒的なカリスマ性に惚れ込むことに。
しかし、彼には既に彼女が8人いることを知り、一旦は失恋するものの、そのショックすら「快感」として楽しむ異常性を見せつけました。
そんな育の異様なキャラ設定が、100カノという作品のカオスな世界観にさらなる深みを与えています。
彼女の加入によって、今後の恋太郎の受難はさらに加速していくでしょう。
アニオリの本気度がヤバい!制作陣の愛が詰まった演出
100カノ第17話では、原作の要素を活かしながらも、アニメならではの工夫が随所に見られました。
その中でも特に注目すべきは「鬼斬り」パロディの再現度と、羽々里の「ベッド下潜伏」の大胆な描写。
これらのアニオリ要素が、視聴者の笑いと驚きを誘う仕上がりとなっていました。
鬼斬りパロの再現度が異常
今回のアニオリの中でも特に話題となったのが、某バトル漫画の「鬼斬り」シーンのパロディです。
原作にもあったオマージュを、アニメではセリフの間や演出まで忠実に再現。
これにより、原作ファンはもちろん、元ネタを知る視聴者にとっても爆笑必至のシーンとなりました。
また、アニメならではの演出として、育のスイングの迫力や恋太郎の超人的な動きを強調。
これがギャグとシリアスの絶妙なバランスを生み出し、視聴者の記憶に残る名シーンとなったのです。
羽々里の「ベッド下潜伏」が大胆に映像化
漫画では一コマ程度で描かれていた羽々里の「ベッドの下潜伏」が、アニメでは大幅に強調されたのも見どころの一つです。
これにより、「なんでそこにいるの!?」という視聴者のツッコミを誘い、作品のコメディ要素をさらに引き立てる結果となりました。
加えて、キャラの動きを細かく描写することで、羽々里の「奇行の可愛さ」も際立ちました。
こうした細かな演出の積み重ねが、100カノアニメのクオリティの高さを証明しています。
試合の行方は!?育の覚醒&恋太郎の無限包容力
第17話では、須藤育のドMっぷりが炸裂するだけでなく、彼女が所属する女子野球部の存続をかけた戦いも描かれました。
恋太郎の協力のもと、育と彼女たちは練習に励みますが、超人的な鍛錬と彼女の異常な根性が大きな話題に。
また、試合前にお約束の「恋太郎の脱衣シーン」も挟まれ、視聴者の期待を裏切らない展開となりました。
育の無限バッティング特訓が壮絶
女子野球部を存続させるためには、試合で勝たなければならない育たち。
しかし、部員不足のため未経験者ばかりのチームとなり、練習は一筋縄ではいきませんでした。
そんな状況の中、育は「素振りを続ければ勝てる」と夜通しバットを振り続けるという狂気の鍛錬を敢行。
ついには倒れてしまうほどの無茶をするものの、根性だけは誰にも負けません。
彼女の異常なストイックさに対し、恋太郎は「今は授業中だから休め」とツッコミを入れるも、育は聞く耳を持たず。
それどころか、「私が倒れたらもっと鍛えてくれ!」と叫ぶほどのドM魂を見せつけます。
そんな彼女の姿に、視聴者も驚愕したことでしょう。
恋太郎、試合直前に脱ぐ
100カノの恒例行事となっているのが、恋太郎の「試合前の脱衣」。
彼は育を気遣い、「自分が犠牲になる」と言わんばかりに上半身裸で水を浴びるという謎行動を披露しました。
これには彼女たちもドン引きしつつ、なぜか雰囲気は一気に熱血モードに。
果たして育と恋太郎の努力は実を結ぶのか?
そして試合の行方はどうなるのか?
次回の野球試合回に向け、期待が高まる展開となりました。
100カノ 17話の神回ポイント
第17話は、須藤育のドMっぷりが炸裂し、ギャグと狂気が見事に融合した回でした。
アニメオリジナル要素もふんだんに盛り込まれ、制作陣の愛を感じる仕上がりに。
ここでは、そんな100カノ17話の見どころを一挙に総まとめします。
育のドM覚醒
須藤育は、「もっと殴ってくれ!」と要求するレベルのドMキャラ。
失恋の痛みすら快感に変換し、「恋太郎に振られたい!」と懇願するほどの異常性を見せつけました。
彼女のこの異次元の価値観が、視聴者の爆笑と衝撃を誘いました。
さらに、育のストイックさも限界突破。
試合前の素振りを延々と続け、倒れてもなお「練習しなきゃ…!」と立ち上がる狂気。
彼女の異様なまでの根性は、まさに100カノ屈指の個性派ヒロインと言えるでしょう。
アニオリの異常な再現度
第17話では、原作ファンも驚くほどのアニオリ要素が満載。
中でも、某バトル漫画の「鬼斬り」パロは、間の取り方やカメラワークまで完璧に再現されており、視聴者の笑いを誘いました。
また、羽々里の「ベッド下潜伏」も強調され、よりカオスな演出に進化しました。
さらに、恋太郎の「また脱ぐのか!?」シーンも健在。
彼の意味不明な熱血ぶりが、100カノの魅力をさらに引き立てました。
まとめ|100カノ 17話は爆笑と衝撃の連続!育の暴走は止まらない
100カノ第17話は、須藤育のドMキャラ全開の回として大きな話題を集めました。
失恋を快感に変え、倒れるまでバットを振り続ける異常な根性は、まさに100カノの世界観を象徴する要素の一つです。
また、鬼斬りパロや羽々里の潜伏など、アニオリ演出の完成度も非常に高く、制作陣の愛が詰まった回となりました。
次回はいよいよ野球試合回。
ここまで壮絶な特訓を積んできた育が、試合でどのような活躍を見せるのか?
そして、恋太郎はまた脱ぐのか?
期待と不安が入り混じる展開に、ますます目が離せません!
◆ポイント◆
- 須藤育のストイックすぎるドMキャラが炸裂
- 鬼斬りパロや羽々里の潜伏などアニオリ演出が話題
- 育の無限バッティング特訓と恋太郎の包容力が光る
- 試合直前の恋太郎の脱衣シーンに視聴者困惑

須藤育のドMキャラが想像以上にぶっ飛んでいましたね!
失恋すら快感に変えてしまうメンタルの強さに、恋太郎も驚きを隠せない様子でした。
アニオリ演出も秀逸で、鬼斬りパロや羽々里の潜伏シーンがカオスすぎて笑いました!
次回はいよいよ野球試合回。育は活躍できるのか!?皆さんの感想もぜひ聞かせてください!
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